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CA/GSに内定したいという想いが空回りしないために

更新日:8 分前


皆さん、こんにちは!

サクセスキャリアエアラインの菊地です。


今年も上半期が終わり、7月に突入しましたがいかがお過ごしでしょうか?


新卒の方々の中には客室乗務員や

グランドスタッフへの想いが形になった方


または今でも頑張って夢のために奮起している方

様々な境遇にあるかなと思います。



既卒の方もCA60人採用のJALを経て

今ANAの客室乗務員の採用に向けて

頑張っている方もいるでしょう。



2025年こそ夢を掴みたい。



そう想って実現の一途を辿れた方、辿っている方はどれほどなのでしょうか。



そんな中で、今日は「受かりたい!」という気持ちが【敗退要因】にならないためのお話をしたいと思います。





対策ができていない人ほど…


これまでありがたいことに

多くの生徒さんに向き合う時間を頂戴し、

色々な生徒さんと対策の時間を重ねてきました。



そんな中で感じるのは、

「受かりたい」という気持ち

「対策の量と質」伴っていない場合

やはり敗退する確率が高いなと思います。



いや、これもう本当にその通りで、

めっちゃ当たり前のこと言っちゃってるので、

ぐうの音も出ない話で大変申し訳ないんですけど。。。



でも、受かりたいって気持ちだけが先走って

行動が伴っていない人っていませんか?



想いだけは強いのに

それが対策に繋がってないから

結局面接で敗退。



しかもこれを何年も繰り返してしまって

敗退原因を「ご縁」にしている。。。



これはビジネスで考えたら絶対にナシですよね💦


仕事では”PDCA回して!”って言われているのに

エアライン受験では例年同じ対策


前回の敗退を糧にせず、

次の選考の会社へも同じ対策で向き合う。



それは同じ結果を自分で招いていますよね!?

(恐ろしや。。。。)




対策ができていない人に限って


熱量で乗り切ろうとしたり…

想いだけで突っ走ろうとしたり…



あなたが面接官だったら、

そんな受験生を採用しますか?



「No!」って皆さん断言しますよね?



では聞きます。



あなたはこれまでの敗退分析から

ちゃんと今回の選考において

適した対策にブラッシュアップして

臨んでいますか?



これに「Yes!」って言えなければ

先ほどの採用されない受験生と同じ結果を

自分で招いてしまうと思いますよ。

(悲しい。。。)




内定を掴む人こそ


これまで、多くの方々に出会ってきたと

冒頭でお話をしましたが、


だからこそこの観点での「内定者の傾向」も

感じる部分があります。



想いが強くなるのは良いこと。


でも、対策ができてないから

想いだけで突っ走ろうとして

勢いでなんとかしようとする人は


やっぱり内定は難しい。



でも、本当に通過する方は

それを面接官が納得できる根拠として

会話で届けているので、


熱だけで押し切ることなく、

冷静にお伝えして

分かりあうことができていると思います。




なので、

熱量で押し切るのではなく

話の中身で相手を納得させる。



そのためにも自己分析での話のネタ

面接練習でのアウトプット力

大事なんです。




今日の内容を通して

ご自身の対策を見直すきっかけに

少しでもなりましたでしょうか?



1ミリでもお役に立てたなら

幸いです(^^)




もしも


  • 対策を見直したい!

  • 自分に合った対策を教えて欲しい!

  • 過去の敗退分析から正しい対策を教えて欲しい!


そんな想いが湧いたなら


いつでも気軽に声をかけてください(^^)



徹底的に深掘りしてお伝えします!




本日も最後までご覧くださり

ありがとうございました(^^)






<内定実績>

2024年サクセスキャリアエアラインから156名​内定

CA内定者 125名内定  GS内定者 31名内定

JAL内定者 33名内定  ANA内定者 17名内定


サクセスキャリアエアライン

菊地未夏

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